治療を終えて4か月経ち

へいちゃん

2013年05月06日 02:02

抗がん剤治療が終わり、4か月経ちました。
薄皮を剥ぐように、すこしずつ動きやすくなってます(^v^)。
頭の動きもすこしずつ良くなっているような^m^

私の体験したことが誰かの力になればと思い、メモしました
私にとって、治療中より後がきつかったです。
正常な細胞を破壊する  の意味が少しかもしれませんが判りました。
体、脳、思考回路、精神の多面にわたり破壊されたような。


逃げられない治療を楽しもうと前向きで受け入れ
周りの人には、平常でいて欲しいと頼み
出来るだけ自分も普通でいるつもりでしたが、

治療に入るとだんだん、ふつう5分で出来ることが30分かかようになり、
足の指が固まりしびれこけ易くなるし、ギブス状態になり
イライラ、情けなさで鬱になりそうでした。
それを救ってくれたのが、パン教室と酵素と目に見えない力を持った(Tさん)との3本柱

もちろん病院の先生あってのことですが、
「ここが痛い」と言っても「そんなはずはない。」とおっしゃるのですが
でも痛いんです^^;。
でTさんの力をかります。すーと軽くなります。
そして、また治療に向かえました。

パン教室をさせていただくと、時の経つのが早く、心地よい疲れで良い睡眠が取れ
楽しいひと時が自己免疫力を高め鬱にならなくしてくれたと思います。

また60種類の野菜果物から取った酵素で内から元気にして体力つける事。
良く喉を通りました。体が欲してたような感じでした。

そして、周りの方々の支えがありがたくて、身にしみました。

現在はまだ、しびれ、鈍さは有りますが、日常生活には困らなくなってきました。
やっと自分の芯に力が宿りはじめ、周りを見わたすゆとりが出来てきました!(^^)!

焦らず一歩一歩。元気を取り戻します!(^v^)!
 右足の小指はまだ開きません                      爪に残っている治療の痕

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